マイケル・オンダーチェからサイン
2004年 11月 25日
をもらいました!
昨日、とある大学で彼の講演会があると聞き、とにかく出かけました。(オンダーチェは、公の場に出てくることが少ない)
いくつかの著作本からの朗読の後、「(映画)編集」について、友人(なのか?)と語り合うという形式でした。彼は結構な映画好きで、特に「編集」に魅了されているのです。
「イングリッシュ・ペイシェント」についても、映画編集者を高く評価していました。原作者として、とっても満足なそうです。(「原作は原作、映画は映画で別の作品」という考え方が徹底している)原作で最後に出てくる「ヒロシマ」の部分が映画ではうまくいかなかったことについても(映画製作者たちは、いくつかのカットをとってみたが、どうやってもうまくいかないので、不可能という結論になった)、「映画は映画として、あれでいい」とのこと。
講演と質疑応答が終わった後、何十人かのファンが彼の周りに集まってサインを求めていたので、わたしもおそるおそる並びました。(オンダーチェからは「こういうの好きじゃないんだけど…」という雰囲気が放射されていたので、非常に申し訳なかったのですが…)
何をかくそう、有名人にサインをもとめたのって、これが生まれて初めてです。とーっても顔をひきつってしまい、ろくに声も出せませんでしたが、サインはゲット!
昨日、とある大学で彼の講演会があると聞き、とにかく出かけました。(オンダーチェは、公の場に出てくることが少ない)
いくつかの著作本からの朗読の後、「(映画)編集」について、友人(なのか?)と語り合うという形式でした。彼は結構な映画好きで、特に「編集」に魅了されているのです。
「イングリッシュ・ペイシェント」についても、映画編集者を高く評価していました。原作者として、とっても満足なそうです。(「原作は原作、映画は映画で別の作品」という考え方が徹底している)原作で最後に出てくる「ヒロシマ」の部分が映画ではうまくいかなかったことについても(映画製作者たちは、いくつかのカットをとってみたが、どうやってもうまくいかないので、不可能という結論になった)、「映画は映画として、あれでいい」とのこと。
講演と質疑応答が終わった後、何十人かのファンが彼の周りに集まってサインを求めていたので、わたしもおそるおそる並びました。(オンダーチェからは「こういうの好きじゃないんだけど…」という雰囲気が放射されていたので、非常に申し訳なかったのですが…)
何をかくそう、有名人にサインをもとめたのって、これが生まれて初めてです。とーっても顔をひきつってしまい、ろくに声も出せませんでしたが、サインはゲット!
by Erika_Akane
| 2004-11-25 01:31
| 雑感