昨夜見た映画、今日読んだ本のレビュー。


by Erika_Akane

The Name of the Rose (1986) 邦題 薔薇の名前

14世紀イタリア。聖フランシスコ派修道士ウィリアム(ショーン・コネリー)と見習いアドソ(クリスチャン・スレーター)が訪れた修道院では、修道士が怪死したところであった。秘密の匂いが濃い修道院内で、事件の謎をさぐる二人であったが、さらに修道士たちが不審な死を遂げていく……。

日本でも、一度ビデオで見たことがあったのですが、Bravoにかかっていたので、また観てしまいました。複雑な話だし、ミステリーなので、以下、まとまりありませんが感想をぽつぽつと。(軽度のネタバレ注意)


この修道院、『アマデウス』の精神病院なみです。修道士が全員、強烈な顔立ちとファンキーな髪型。冷たく暗い石造りの中世修道院の建物とあいまって、雰囲気満点です。昨日の夜、なんだかぼんやりとこの不気味な修道院の夢を見てしまいました…。(←単細胞)

キリストが笑ったか笑わなかったか、なんてことを真剣に討議しちゃうこと自体に笑ってしまうんですが、これって、真面目に論議されたことらしいですよね。

アドソのガールフレンド、野性的なのは認めますが、触るのにちょっと抵抗あり。(あの時代はみんなそんなものかもしれないけど…)お風呂に入れてからにしたいです。

秘密の図書館と古稀本が燃焼してしまうところは、本好きには「ぎゃーっ!」です。
[PR]
by Erika_Akane | 2004-06-04 21:55 | 映画(TV)