昨夜見た映画、今日読んだ本のレビュー。


by Erika_Akane

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NYC、現代。自立して働くジェシカ(ジェニファー・ウェストフェルド)であったが、今一つ幸せと感じることが出来ない。理想の高い彼女は、Mr.Rightを探し続けているが、ブラインド・デートで会う男たちは、どうしようもない類ばかり。そんなある日、ジェシカは新聞の恋人募集欄にあった、気になる広告に答えてみた。それは、ヘレン(ヘザー・ジャーゲンセン)というレズビアンの女性によって載せられたものだった……。

とってもキュートで、ほろ苦いラブコメです。ツボにはまりした。
ジェシカはユダヤ人家庭の出身で、「ユダヤー」みたいな場面もあるのですが、適齢期になっても独りでいる女の子に、周りがやいのやいの言ったり、「いい人」を勝手に紹介したりするのは、全世界共通と思われます。独身の女性も、そうでない女性も、「そうそうそう!」というシーンや台詞があると思います。

自分が何をしているのか、何が欲しいのか、はっきりと分かっていて、自信に満ちて行動できるヘレンが素敵でした。

対するジェシカが(ダイアン・キートンとジュリエット・ビノシュを足して2で割ったように見えません?)、段々と一皮向けてくる様子もいいです。

ジェシカの上司で作家志望だったジョッシュも、存在感のあるキャラクター。

結果はどうであれ、「この恋をして良かったじゃない」と思えるような関係が持てることっていいなあと、しみじみ思わせられました。

この映画、男性版では製作可能でしょうか。難しそうな気がします。理由は分からないのですが、男性同士のキスシーンと女性同士のキスシーン、女性同士のほうが、世間に受け入れられやすいですよね。どうしてなのかな。

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by Erika_Akane | 2004-09-27 05:01