昨夜見た映画、今日読んだ本のレビュー。


by Erika_Akane

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黄色はラッキー?

現在、カナダ人作家Babara Gowdyの"The Romantic"を読んでいます。

あらすじは、全部読み終わった時に書きます。ここでは、今読んでいる部分について。

語り手の家にきたお手伝いさんが、非常に迷信深い人で、特に「黄色のものを見るとそれは幸運の兆し」と語り手に教えます。

黄色の車、黄色の雨合羽、黄色の鳥、黄色のマフラー……。

じゃ、黄色人種はどう?とつっこんでみたくなるのでした。

ついでにいえば、通りがかりにこのブログ(黄色のスキン)を見た人はラッキー?
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by Erika_Akane | 2004-03-31 22:24 | 洋書
先日、ブリティッシュ・パブに行った時に、

イングリッシュ・ブライトン・シチュー(ガーリック・マッシュト・ポテト、ヨークシャー・プディングの上にビーフシチューをかけたもの)

というのを食べました。「ヨークシャー・プディング」なるものが、どういうのものなのか食べてみたかったんです。

かなり見た目の悪い、茶色のドロドロがお皿にのって出てきました。(ナイフとフォークのみ。シチューといえど、密度が濃く、スプーンはいらないようです)

ウェイターは「これは、うちのメニューの中で、僕が一番好きな品です。すごくおいしいですよ」と、奇妙に熱心なのでした。

で、問題のヨークシャー・プディング。茶色のドロドロにまみれて、一体、どれがどれだか分からなかったのですが、シチューの具と、マッシュト・ポテトを排除すると、残りの物体は、カラカラに乾燥したパンみたいなものなのです。

これって、ようするに、シチューにパンを浸して食べるのを、最初から混ぜ込んでくれたようなものなのかしら?全体としては、塩辛すぎで、あまり好みではありませんでした。

プディングと聞くと、レーズンやミルクがいっぱいの、ヘビーでぐしょっと濡れたものを思い浮かべてしまうわたしは、「ヨークシャー・プディング」に肩透かしを食らったような気がしました。

ヨークシャー・プディング レシピと写真
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by Erika_Akane | 2004-03-30 23:05 | 雑感
という噂、気になります。

ボビー・フィッシャー

軽くGoogle(日本語版)してみたところによると、2003年1月の朝日新聞に特集記事が出たようなので、覚えている方もいらっしゃるでしょう。

英語版のGoogleだと、反ユダヤ主義を唱えたためにアメリカにいられなくなり、アジアを放浪(フィリピンで妻と子供を持った)後、日本に住んでいる…などと出てきます。

日本ではどの辺りに住んで、何をして暮らしてるのかしら?

まあ、いろいろ事情はあるのでしょうが、こういう忽然と消えた人・消える人のことって、気になってしかたがないです。


ところで、『ゴースト・ワールド』のイーニド。(まだ、あの映画のこと考えてます)あのバスで日本に行って、ストリッパーとして働くというの、どうです?

ストリッパーじゃなくても、日本や韓国の田舎の中学校に行って、英語教師してみるとか。
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by Erika_Akane | 2004-03-29 23:55 | 雑感
NYC。イタリアから来て以来、孤独な殺し屋として生きるレオン(ジャン・レノ)と、恵まれない家庭環境で、4歳の弟を可愛がることだけを支えにしているマチルダ(ナタリー・ポートマン)は、同じアパートの同じ階に住んでいた。ある日、ドラック取り引き絡みの問題によって、マチルダの家族は皆殺しにされ、マチルダはレオンのもとに転がり込む。弟の復讐を誓うマチルダは、殺し屋になる訓練をしてくれるよう、レオンに頼む……。

最初に観たのが、十年前のことなのだと思うとびっくりです。ナタリー・ポートマンの「薄幸でも、たくましく生きる子猫」ルックにすっかり魅了され、暇な学生だったわたしは、3回続けて見てしまったのでした。(彼女が「大人になっても人生は辛いの?」と聞くところで、必ず泣いてしまいました)

で、十年経っても、やっぱりこの子のただならぬ外観に参ってしまうのでした。しかし、字幕なしで見ると、相当ひどい口をきいているのがよく分かって、ちょっとびっくりしました。まあ、そういう人物設定なのだから当然ですが、レオンと同じく「子供がそんな口のききかたをしてはいけません!」的心情に陥ってしまいます。
 
それにしても、ある意味で、よく出来ている映画です。スピード感にのって、盛り上げるところへ盛り上げていきます。これでもか、という大爆発もあるし。アクション映画好きの若い男性におすすめ。しかも、アクション映画嫌いのガールフレンドと一緒に観ても大丈夫です。
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by Erika_Akane | 2004-03-29 11:07 | 映画(ビデオ・DVD)

よく見ると…

テディベアのぬいぐるみ♪

人形やぬいぐるみ作りには興味があるので、のぞいてみました。とってもラブリーなのですが……。

ちょっとへんなクマ

左下すみのパンダ、チャイナタウンのホームレス的毛並みのようにみえませんか?

その上のドレスを着ているクマは……大柄白人中年男のクロスドレッサーか?
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by Erika_Akane | 2004-03-26 06:23 | 雑感
シャロン・ストーンによるリメイクのほうです。

ボーイフレンドのケビンの代わりに刑務所に入っていたグロリアであったが、出所してきた彼女に(入所中も)ケビンはつれない。グロリアは、ケビン率いるギャング一味に家族全員を殺された7歳(6歳?)の男の子ニッキーと共に逃げ出す。ニッキーは、殺される直前の父親から、ギャング一味にとっては大迷惑なフロッピーディスクを託されていた…。

オリジナルの『グロリア』が、『レオン』の元ネタになっているということを聞きました。オリジナルが入手できなかったため、とりあえずリメイクを見たものです。

話の型は似ています。(オリジナルと『レオン』はカメラ・アングルなども同じなそうです)ただ、男女の組み合わせの違いによって、こうまで印象が変わるのかと感心しました。大人の男と少女、という組み合わせと、大人の女と少年って、全然違いますね…。(子供が6歳と12歳というのもかなりの違いが出てきます)観客層が随分変わってきそうです。

思うのですが、男が女のために命を落とすのって、「かっこいい」と受け取られますが、もし、女が男を助けるために命を捨てると(母親が子供を救うのは抜き。少年も抜き)、どういう印象になるのでしょう。

『グロリア』自体は凡庸な感じですが、中高年の御婦人でいっぱいの劇場で観たら、AhとかOhとか鼻をすする音とかに囲まれて楽しいかもしれません。

わたしにはそこまで分かりませんが、この映画のシャロン・ストーンのNYアクセントは、あまりのひどさで笑いを誘うそうです。
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by Erika_Akane | 2004-03-25 22:57 | 映画(ビデオ・DVD)

Macのみなさま

このスキンだと、見えるでしょうか?

暇で退屈してたので、いろいろ変えてみました。
いかなる機種で見ても大丈夫なスキンってありますか?
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by Erika_Akane | 2004-03-25 13:49 | 雑感
の話って、北米組は一度は聞いたことがあると思うのですが、日本ではどうなのでしょう?

[本] 死体洗いのアルバイト

こういう本には出てるのかな?

「ある晩、救急処置室に担ぎこまれたリチャード・ギアのお尻には、砂ねずみ(ジャービルのほうが一般的な訳語?)が入っていた。ジャービリング(ジャービルをお尻の穴に入れる性行為)をしたのが、とれなくなってしまったのだった」という、北米でかなり普及している都市伝説です。

”ジャービリング”なるもの自体、「ほんとかね」と思うのですが(だって、どうしてそんなことできるの?鋭い歯も爪もあるのよ!)、リチャード・ギアが選ばれた理由ってなんなのかしら。

日本では、日本芸能人バージョンがあったりするのかなあ。
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by Erika_Akane | 2004-03-25 03:03 | 雑感

"In the Cut" by Susanna Moore

【今日の映画の原作】イン・ザ・カット

映画は観てないし、観る予定もないのですが、エロティック・スリラーということで読んでました。

大学でクリエィテブ・ライティングを教える言語学者の(?)フラニーは、近所のバーで、赤毛の女からブロウ・ジョブを受けている男を偶然目撃する。(男の顔は見ていない)赤毛の女が殺されて見つかったことから、フラニーは捜査をする刑事マロイ(危険な香りが漂う男)と知り合い、肉欲の渦に…。

ものすごーく後味が悪かったです!
わたしは別にハッピーエンドのファンではありませんが、(人魚姫をハッピーエンドに変えるの、やめてください)これはないでしょうと思いました。映画がラストを変えてくれたのなら嬉しいかも。

『鳥類学者のファンタジア』の後なので、どういう本を読んでも満足いかないだろうとは思っていたのですが、(入っていけなくて、読むのに時間がかかったし)読み終わってがっくりきました。

ダウンタウンの猥雑さ、人種ごちゃごちゃのマルチカルチャーさ、危なっかしさなど、雰囲気はよく出てると思います。

ところで、作中に与謝野晶子のHaikuなるものが出てきますが、これは短歌ですよね?"Come at last to this point/ I look back on my passion/ And realize that I/ Have been like a blind man/ Who is unafraid of the dark." 元歌はどういうのでしょうか。
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by Erika_Akane | 2004-03-24 22:49 | 洋書
アメリカの中規模の町。高校を卒業しても、就職のあてもなければ進学の予定もないイーニド(ソーラ・ビーチ)は、長年の親友レベッカ(スカーレット・ジョハンソン)と、だらだら過ごしているうちに、変な年上の独身男シーモア(スティーヴ・ブシェーミ)に心惹かれていく。レベッカはコーヒーショップに就職を果たし、イーニドと共にアパートを借りて暮らすという目標に向かって着々と進んでいくが、イーニドは今一つ乗り切れず…。

見ていて、ニヤニヤやクスクス笑いが絶えませんでした。この映画に出てくる変な人たちって、なんとなく見覚えがあるような。気がつくと、イーニドに強く共感していました。(ブシェーミの変てこな顔って、前から好きだったし。ああいう人を好きになる気持ちって分かります)彼女が感じていたのと同じであろう閉塞感に、深く絶望していた時期があったからだと思います。

日本語の公式サイトでみると「ゴースト・ワールド」というのは、2人の少女が今、漂っているところ、のように読めますが、やっぱり、永遠のバス待ち老人とイーニドが最後に行っちゃうところが「ゴースト・ワールド」なのではないでしょうか。レベッカは、現実世界でも大丈夫な女の子だと思うんです。

最後のところ、あれって、イーニドが自殺してしまったっていうことなのかしら。
日本語公式サイト
ゴースト・ワールド
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by Erika_Akane | 2004-03-23 23:18 | 映画(ビデオ・DVD)