昨夜見た映画、今日読んだ本のレビュー。


by Erika_Akane

When the Cat's Away (1996)   邦題 猫が行方不明

恋人も、特に親しい友達もいないクロエは、休暇に出かけるにあたり、愛猫のグリグリを猫好きの独居老婦人マダム・ルネに預かってもらう。ところが、休暇から帰るとグリグリは姿を消していた。マダム・ルネのネットワークに助けられながら、クロエは猫を探し出そうとする……。

原題はChacun cherche son chat。フランス語、英語字幕。

とっても淡々とした映画で、こてこての『オペラ座の怪人』と比べると、ワカメの酢の物みたいな感じです。どちらも一応パリが舞台なんだけど。

クロエが、頑張ってやる気を出してバーに行った夜の災難ぶりが、いかにもありそう!!なのでした。ゲイの同居人に、「どうして、わたしはこんなに一人ぼっちなのかしら?」と問いかけるところでは、思わず涙。

これ、「犬が行方不明」だと、全然違うことになりそうですねえ。そもそも、犬を飼っている人々は、犬を通じて近所の人々とすでに親しくなっていませんか?(小犬をナンパの道具にする男性も多し!)猫を飼う人々は、その辺の温度がちょっと違うような気がしますが(わたしも猫派です。犬も好きだけど)、そうした微妙さがよく出ていたように思います。

When the Cat's Away 公式サイト

When the Cat's Away imdb.com
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by Erika_Akane | 2004-12-30 03:44 | 映画(ビデオ・DVD)